低残渣食、の代表格・茶碗蒸しです。ポイントはえのきやしいたけなど、腸に負担がかかる具を使わないところと、その代わりに「豆腐」をいれて少しアクセントを出すところです。
だし汁と卵の配合はどうやら1個:1カップ程度がよさそうです。
茶碗蒸しは入院している時にメニューによくついていました。なぜこれを自宅でしなかったのか不思議なくらい低残渣食としては優れていると思います。ただし、具に気をつけて。
ここのところ(2008年2月現在)、企業の偽装が相次いでおります。また中国産食品(今回は冷凍ギョーザ)に薬物が混入しており中毒患者がとうとう出てしまいました。
日本は食品の自給率が低く、輸入に頼らざるを得ないのが現状ですが、少しでも自給率を上げるには一人当たりの摂取カロリーを減らせばよいのでは?とさえ思いました。
外食産業で働いたことがあるのである程度わかるのですが、商品にならなくなってしまったら廃棄せざるを得ません。仕方のないことなのですが、かなりロスがでます。あのロス分を減らせれば経営上も利益が増えますし、その分、といってはなんですがカロリーの足りていない国や地域にまわすことが出来るのではと思ってしまいます。
そんな中、日本は豊かになったとは言ってもその分人身御供として誰かが犠牲になって良いというわけではありません。安全な食品を手にしたいものです。
ようは”必要な分を必要なだけ”
一人当たりの摂取量って実はそんなにないのでは?とおもいます。かつ、安全ならなおよいです。
オススメは
無農薬野菜のミレー
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安心安全で産地直送のお野菜などを購入することが出来ます。
焼き鳥といったら、砂肝・ハツ・モモ・ネギマ・手場先など、色々な焼き物があります。その中でも当然ささみを取り扱っているお店もあります。
焼き鳥屋さんに行って一杯、といきたいところですがなかなかそうはいかないかもしれません。そこで、自宅でできる焼き鳥を試してみました。
本来ならモモなど脂肪分や旨みの多い部分を使いたいところですが、今回は淡白なささみを使いました。


素人焼きながらまあまあの出来でした。同じささみを使うに当たっては、色々な調理方法を施してアレンジすれば限られた食の範囲内でもそこそこ楽しめるのではないでしょうか。また好みや手間にもよりますが、プチ”焼き鳥屋さん”の雰囲気が味わえて、私は楽しかったです。
1回はお試しいただいても損はないかも知れませんね。


ポテトコロッケと同様、普通に揚げるよりはコクはさほど無いです。しかし、油はたったの大さじ1/2。クローン病食としては最適です。
しかも、青魚はクローン病の食材としては大変向いています。
ただし、最近いわしはめっきり手に入りにくくなりました。今回はたまたま手に入りましたので作ってみました。材料さえ手に入れば積極的に使いたいものです。
うどんの本場といえば讃岐。讃岐うどんといえば強いコシが命でのど越しを楽しむもの、だと全国的には認知されているかと思います。
さて、うどんといえばクローン病患者さんの食事に向いているとされ、事実私も愛用しております。
ただし、讃岐うどんのような非常にコシが強いものを取っているわけではありません。同じ四国でも、愛媛のうどんは”ゆるい”うどんのほうがどちらかといえば主流で、我々にはなじみがあり、ゆるい(やわらかい)ということは消化も比較的早く、腸への負担が少ないと考えられます。
ちなみに、愛媛のうどんの定義として、
隣県、香川のシコシコとした食感の讃岐うどんとは違い、やや軟らかな麺を用いてツユも甘めである「ゆるゆるうどん」が多い。また、大盛りを注文した場合、大抵の店舗では麺が二玉分投入されてくる事でも有名な地域である。市内には松山市駅前地下街まつちかタウンの「かめや」(現在は営業していない)、鍋焼きうどんの老鋪店「アサヒ」「ことり」などが有名である。
このようにひとくちにうどんと申しましても、たとえ隣県であったとしても地域差があり、それぞれの楽しみ方があります。どれが一番、というのはないと思います。
幸いとでももうしましょうか、私の地元では”ゆるいうどん=クローン病には適している”ので紹介させていただきました。
ご自宅で”ゆるい”うどんをつくるのは簡単です。長めにゆでればよいのです。
一度、試してみてはいかがでしょうか。きっとバリエーションのひとつになること間違いなしです。
皆さんは普段いえではどうしてますか?
一人暮らしの方なら自炊でしょうから調理はじぶんで、もしくは栄養剤のみかもしれません。ご家族と同居なら奥さんが、お母さんが炊事をするというパターンが多かろうと思います。
ひとりならさほど問題ありませんが、二人分以上作るときは、一般食・CD用食と分けないといけないかもしれませんね。これが意外と手間がかかるのですが、協力してもらえる家族がいればきっと心強い支えとなることでしょう。
そうしますと、「自分はひとりじゃない」ということが実感でき、ひいてはQOL向上につながるかと思います。そこにおいてある記事を発見しました。
報酬系とは、ヒト・動物の脳において、欲求が満たされたとき、あるいは満たされることが分かったときに活性化し、その個体に快の感覚を与える神経系のことである。ここでいう欲求には、喉の乾き・食欲・体温調整欲求といった生物学的で短期的なものから、他者に誉められること・愛されること・子供の養育など、より高次で社会的・長期的なものまで含まれる。
中略報酬系が活性化するのは、必ずしも欲求が満たされたときだけではなく、満たされることが確実だと分かったときにも活性化する。
wikipediaより出展
だそうです。
この様に欲求が満たされ脳が活性化すれば体調改善に一役かうかもしれませんね。
(但し、”食欲”を満たすということに関してはこの見解は矛盾しています。しかし心の側面からの見解ということであえて出展しました。)

野菜の旨みと魚の旨みがホイルの中でうまく混ざって、なかなか美味です。
しかし、繊維質がかなりあるほうだと思いますので、場合によっては最初から使わないか、ご家族に野菜を取ってもらうなどの対応をしましょう。
味付けはあくまで和風で、酒・しょうゆ・みりん各1の比率はもしかすると黄金比率でしょうか?
ともあれ、緩解時の食事としてはかなり上位にくるおいしさかつ安全な部類に入ると思います。
作り方、といっても普通のうどんと変わりません。なにが違うかというとゆで時間です。
普通うどんといえばコシがあってのど越しを楽しむものですが、クローン病食向けうどんはちがいます。あえて長く煮込みやわらかくします。
これぞまさに病院で出ていた「低残渣食」です。いや、もっとやわらかかったかもしれません。
しかし、これでも、たとえ”てろてろ”(ものすごくやわらかいさまをこう名づけました)でも、食べられるだけでうれしかったことをおぼえています。

油で揚げないので、大変ヘルシーですし、クローン病にとってもさほど悪くないと思います。
緩解時の食事として少しでもおいしいものを食べられる工夫としてこのレシピを紹介しました。
肝心の味は、普通の油で揚げたコロッケとちがい少しコクはありませんが、紛れもなくコロッケです。
緩解時のレシピとしてはかなり”ヒット”な部類ではないでしょうか。ぜひお試しください。
テレビを何気なくみていると、食品メーカー「ヤマキ」のめんつゆのCMが流れてました。
そこにエビちゃん、ではなく市川海老蔵さんが、なにやら料理を。
トマトと卵のそうめんチャンプルーか…。これは以外にクローン病食に使えないか?
作ってみました。
うん、イケる。それほど油を使わないし、そうめん・卵・トマトの組み合わせは以外で、更にどれもクローン病にはやさしい食材です。わりとさっぱりしていて、トマトと出汁が意外と合うんです。おいしいです。
それにしても、こういっためんつゆの使い方があるのか。。。きっとメーカーさんの社員さんとかが一生懸命考えたんでしょうね。
もちろん食材の制限はみなさんで違うでしょうから、おのおのの体調や具合を見て試してみてはいかがでしょうか。