低残渣食、の代表格・茶碗蒸しです。ポイントはえのきやしいたけなど、腸に負担がかかる具を使わないところと、その代わりに「豆腐」をいれて少しアクセントを出すところです。
だし汁と卵の配合はどうやら1個:1カップ程度がよさそうです。
茶碗蒸しは入院している時にメニューによくついていました。なぜこれを自宅でしなかったのか不思議なくらい低残渣食としては優れていると思います。ただし、具に気をつけて。
焼き鳥といったら、砂肝・ハツ・モモ・ネギマ・手場先など、色々な焼き物があります。その中でも当然ささみを取り扱っているお店もあります。
焼き鳥屋さんに行って一杯、といきたいところですがなかなかそうはいかないかもしれません。そこで、自宅でできる焼き鳥を試してみました。
本来ならモモなど脂肪分や旨みの多い部分を使いたいところですが、今回は淡白なささみを使いました。


素人焼きながらまあまあの出来でした。同じささみを使うに当たっては、色々な調理方法を施してアレンジすれば限られた食の範囲内でもそこそこ楽しめるのではないでしょうか。また好みや手間にもよりますが、プチ”焼き鳥屋さん”の雰囲気が味わえて、私は楽しかったです。
1回はお試しいただいても損はないかも知れませんね。


ポテトコロッケと同様、普通に揚げるよりはコクはさほど無いです。しかし、油はたったの大さじ1/2。クローン病食としては最適です。
しかも、青魚はクローン病の食材としては大変向いています。
ただし、最近いわしはめっきり手に入りにくくなりました。今回はたまたま手に入りましたので作ってみました。材料さえ手に入れば積極的に使いたいものです。

野菜の旨みと魚の旨みがホイルの中でうまく混ざって、なかなか美味です。
しかし、繊維質がかなりあるほうだと思いますので、場合によっては最初から使わないか、ご家族に野菜を取ってもらうなどの対応をしましょう。
味付けはあくまで和風で、酒・しょうゆ・みりん各1の比率はもしかすると黄金比率でしょうか?
ともあれ、緩解時の食事としてはかなり上位にくるおいしさかつ安全な部類に入ると思います。
作り方、といっても普通のうどんと変わりません。なにが違うかというとゆで時間です。
普通うどんといえばコシがあってのど越しを楽しむものですが、クローン病食向けうどんはちがいます。あえて長く煮込みやわらかくします。
これぞまさに病院で出ていた「低残渣食」です。いや、もっとやわらかかったかもしれません。
しかし、これでも、たとえ”てろてろ”(ものすごくやわらかいさまをこう名づけました)でも、食べられるだけでうれしかったことをおぼえています。

油で揚げないので、大変ヘルシーですし、クローン病にとってもさほど悪くないと思います。
緩解時の食事として少しでもおいしいものを食べられる工夫としてこのレシピを紹介しました。
肝心の味は、普通の油で揚げたコロッケとちがい少しコクはありませんが、紛れもなくコロッケです。
緩解時のレシピとしてはかなり”ヒット”な部類ではないでしょうか。ぜひお試しください。
テレビを何気なくみていると、食品メーカー「ヤマキ」のめんつゆのCMが流れてました。
そこにエビちゃん、ではなく市川海老蔵さんが、なにやら料理を。
トマトと卵のそうめんチャンプルーか…。これは以外にクローン病食に使えないか?
作ってみました。
うん、イケる。それほど油を使わないし、そうめん・卵・トマトの組み合わせは以外で、更にどれもクローン病にはやさしい食材です。わりとさっぱりしていて、トマトと出汁が意外と合うんです。おいしいです。
それにしても、こういっためんつゆの使い方があるのか。。。きっとメーカーさんの社員さんとかが一生懸命考えたんでしょうね。
もちろん食材の制限はみなさんで違うでしょうから、おのおのの体調や具合を見て試してみてはいかがでしょうか。
ご存知の通りささみは脂肪分が少なく、淡白な味です。今回はかいわれを使いましたが、これは使える方とそうでない方がいらっしゃるかと思いますので、適宜調節してください。
ところで仕上がりですが、まぁ、こんなもんかな?っていう程度でした。味付けをもう少し工夫すればよかったかもしれません。
皆さんもご自分が摂取することのできる食材を工夫して使い、制限がある中にも楽しみを見出してはいかがでしょうか。
要はなんてことはない、おみそ汁の具がしゃけになっただけです。(^^ゞ
おみそ汁ってご家庭や地方によって味噌の種類も違うし入れる具も違います。本来管理人の家では野菜たっぷりにするのですが、それだとやや腸に負担をかけてしまうため、管理人専用に具少なめに作ります。
このように皆さんのご家庭でもご家族用・患者さんご本人用と分けて作る必要が出てくるかもしれませんが、同じ材料を使えるときは使い、使えないものは別のもので補う、というようにたとえ制限があったとしてもご家族で楽しくお食事ができるように工夫してみてはいかがでしょうか。
CCFJ発行魚介を使った簡単レシピより
一般のブリ大根とはちょっと違いますね。ブリを焼いたものに大根をのせるかんじ。しかし、作るのは簡単で、これはこれでなかなかおいしいです。
今回はほんの少し油を引きましたが、ブリ自体によく脂が乗っていればそれも必要ないかもしれません。
大根を炒めてとろみをつけるのですが、これは食感に好みが分かれるかもしれません。私は片栗粉は少なめが好みです。
同じようなメニューになってしまいがちなクローン病食ですが、可能であればできる範囲でアクセントをつけていろんな食材を試してはいかがでしょうか。
作り方は普通のロールキャベツと同じです。材料が低脂肪かつ良質なたんぱく質なのでクローン病にやさしいレシピです。
調味料が少しなので味が薄く仕上がるのでは?と感じるのですが、以外や以外、これがなかなか素材の味がでておいしいです。試してみてはいかがでしょうか。
同じ材料で豆腐ハンバーグができます。このときは使用する油の量に気をつけましょう。
作り方自体はとてもかんたんです。ただし、少量ではありますがオイルを使用するので、人によっては注意が必要です。
スパゲティにお茶漬けの元?と不思議な感じですが、試食してみたところ、これがなかなかおいしかったです。ご自分の症状・好みに合わせてお試ししてはいかがでしょうか。
(※)レシピを提供してくださった友人いづさん、どうもありがとうございました。
とうふとうどん。どちらも腸に優しい食材で、管理人はよく使います。
特別な作り方はありません。おなべに材料を入れるのみです。ちなみにじゃこ天とは、東京方面で言うところのさつま揚げにあたり、愛媛では「てんぷら」「じゃこ天」と呼んでいます。
可能であれば、白菜や春菊を入れてもよいでしょう。