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1986年というともう20年前(2007年現在)になりますね。私は高校1年生でした。この年の12月、風邪っぽい症状で数日学校を休んでいたのですが、何日たっても一向に治まりません。
あまりにおかしいので大学病院に診察を受けに行くと診察するやいなやドクターが、
「これは大変だ!すぐ手術です」
とのことで、何の手術かというと「虫垂炎」でした。
当然ながら術式は虫垂炎用でしたので下半身麻酔から始めたのですが、なんと術中にドクターが
「これはヒドイなぁ〜〜」
って言ってるんです。下半身麻酔ですから聞こえるんですよね。
すると執刀医が
「全身麻酔に切りかえるからね〜〜」
ですって。
それからの記憶は当然ながらありません。
手術が終わって翌日ガーゼ交換の時に手術創をみますと、あらなんと!!
通常虫垂炎の痕って5センチ程度だと思うんですけど、私のは20センチくらいあるのです!
主治医の話によると、炎症が相当進んで府腔内がかなり化膿して汚れていたので洗浄しなければならなかった、とのことでした。
んで、肝心のクローン病の診断ですが、このときはまだ診断が下ってませんでした。後の話によると、「クローン病の疑いもあるかもしれない」という、相当あいまいなものであったそうです。
この手術以降、壮絶な闘病が始まるのです。
つづく。。。。